
お知らせ
毎朝の風景 🎻
2024-06-07
院長ブログ

今週末は天気に恵まれそうです、OK
大好きな中山七里さんの新作が出ています
就寝前に本を持てば、まるで子守歌のように、
あっという間に寝ついてしまいますので、
本を読むのはもっぱら起床後の30分となります
今は右の『鬼の哭く里』に取り掛かっていて、
事件のなぞ解き推測しながら読んでいます。
予想外の結末まで数日間は楽しめそうです
左の『ドクター・デスの再臨』はシリーズもので、
映画にもなった『~の遺産』の続編です。
次々と新作を発表する作家の知力・体力に驚き、
分野は全く違えど、大いに刺激を受けています
4日(火)、診療後に市内の高校へ眼科検診へ👀
4年間の定時制で頑張る生徒たちひとりずつと、
コンタクトレンズの使用状況や目の悩みについて、
面談してわかりやすく話してくるのです
平成15年くらいまでと比べると、
生徒の雰囲気はすっかり様変わりしていて、
いわゆるツッパリ系の子供は目につかなくなり、
様々な事情で定時制を選択する生徒が増えました
きちんと話せば「わかりました」と素直な返事で、
どの生徒もみんな『いい子』なんです
体育館で部活動に励む生徒たちの元気な声や、
ボールの弾む音、コートを踏みしめる音に、
「一緒に汗かきたいなぁ」と気分は高校生でした
毎朝、医院はこんな感じで始まっています
完全に毎朝のルーチンとなっている朝練ですが、
新しい曲が何となく形になるまでには数日かかり、
やっとチェロの曲らしいメロディーになりました🎻
朝一番でエネルギーを使い過ぎてしまうと、
本業に支障が出かねないので、45分くらいで終了
「朝から良い演奏を聞かせてもらったよ」
診察でこんな声をいただくこともあり、嬉しいやら、
恥ずかしいやらで、大きな励みになっています
相棒:さくらは背中合わせのソファでウトウトし、
チェロをケースにしまうと同時に立ち上がります
快適な子守歌になっていればいいけど、、
春の学校検診もあと2回、昼休み返上で頑張る