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お知らせ

麦秋至:むぎのときいたる 💗

2024-06-02

院長ブログ

6月2日、、休日当番で診療しています

季節の移ろいを感じながら暮らしたいものです

2024夏

1年の分け方には、いろんな種類がありますネ。
1年を春夏秋冬の4つに分けるお馴染み四季では、
12カ月のうちそれぞれ3か月が相当します。
さらに、太陽と地球の位置関係を基準として、
毎月を約半分に分けた(12×2₌24)のが二十四節気
立春、啓蟄、夏至、秋分、大寒などの言葉があり、
日常生活でも使われることが多いですよね
その一つの節気を3つに分けた(24×3₌72)ものが、
七十二候と呼ばれ、それぞれ約5日間と短くても、
季節感をきれいな言葉で明瞭に表現しています
興味のある方はお手すきの時にどうぞ👀
「日本に生まれて良かったぁ~っ!」

5月末から6月始めの今の時期を麦秋至と書き、
「むぎのときいたる」と読むそうです

麦

ここでの「秋」は収穫の時期を意味していて、
麦がたわわに実っている時期だという事です
去年、ブログ(2023-5-3)で麦に関連して、
中島みゆきの名曲『麦の唄』を紹介しました
あの時から、折に触れてこの曲を聴いていて、
ちょっと弱くなった時の自分を鼓舞したり、
相手を大切に想う気持ちを再認識しています
永ちゃんやバッハ無伴奏チェロ組曲と同じように、
僕の人生に欠かせない1曲となっています
晴れた日の朝、家の窓をあちこち開けると、
少し冷えた空気がサッと入りなんとも爽快で、
「さあ、今日も診療を頑張ろう」となります

終わりは僕らしくスイーツの話で

2024-5-26

誕生日、デコレーションケーキで栄養補給です
子供の頃はバタークリームのケーキが一般的で、
クリームでピンク色のバラの花をかたどったり、
小さな焼き菓子が乗っていたように思う
包丁で少しずつ切って大事に食べたものです
今は身の回りに甘味が溢れていますから、
ケーキの重要性(?)も低くなっているでしょうね。
誕生日にスタッフからプレゼントをもらったので、
29日にはお返しにケーキを買いましたよ~

6月、、和みコンサートの準備が少しずつ始まり、
診療以外も忙しくなります

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