
お知らせ
コバガン26才 🎂
2023-04-23
院長ブログ

コンサートの疲れが少し出てきました~
21日(金)、開院して26年経ちました
縁あって定めたこの南大類の地で開院し、
ご利用いただく多くの患者さん、地域の皆さん、
医師会の先生方、今までのスタッフ&関係者etc、
力強く温かいご支援で診療できていて感謝します
26年間を振り返れば、様々な喜怒哀楽を経験し、
それぞれの場面で自分(医院)の進路を決定して、
現在の小林和夫(小林眼科)となっています
満点ではなくても、合格点を与えたいもの
僕の大好物のひとつのコロッケを玄関先で用意して、
皆さんにほんの心ばかりのプレゼントです
あっ、もちろんスタッフもお昼に食べてま~す
同日、27年目の白内障手術も順調に終了
大切な眼を託してくれる患者さんの気持ちに応え、
意欲と技量のレベルが低下しない限り、
自分の思う最良のオペを継続していきます
コンピューターの発展に後押しされて、
手術機器も日進月歩で進化していきますが、
肝心なのはそれを操るの術者の手腕です
自分の信じる方法に磨きをかけることを忘れずに、
1例1例の手術に全力集中を心がけて、
『Simple is Best 』の考えを実現し続けます
高崎に生まれ、高崎に育ち、誇りに思う
そのふもとに母校:高崎高校のある観音山、
白衣大観音が優しい眼差しで市街を見守ります
きっと亡くなった僕の家族も同じでしょう
皆さんのご期待に少しでも寄り添えるように、
基本理念の『良医良相』を職員全員で共有して、
27年目を一歩ずつ着実に歩いてまいります👣
本業を頑張れば、それだけ趣味にも熱中できます。
疲れた時には自分にプチご褒美を与えながら、
30周年までは今のペースで毎日を過ごします
和みコンサートの2日間、留守番係でした
お世話になるトリミングサロンに預けて、
15日にはシャンプー&カット&ハーブパック
カラフルな被り物で記念写真もバッチリ
その晩は慣れた布団で爆睡、、おつかれさま
27年目も特設秘書として活躍してくれるはず
「たまに2階で吠えてしまい、ごめんなさい」
明日は診療後に近くの焼き肉店で新人歓迎会、
カルビよりもタン塩の方が体に合っています