千住博美術館へ 🚙
2021-06-16
院長ブログ
6月も折り返し、、今年も半分終わります
この時期の花は菖蒲でしょうか![]()
あちこちの田んぼに水が張られていますね![]()
「あやめ」も「しょうぶ」も漢字では菖蒲と書き、
「いずれあやめ(菖蒲)か杜若」との言葉通り、
パッと見ただけでは3者は区別しにくいです![]()
花弁の付け根の模様がぞれぞれ違っていて、
網目状なのがあやめ、黄色いのが菖蒲、
白い筋が入るのが杜若、と見極らめれるとの事で、
写真は『菖蒲(しょうぶ)園』に偽りなしと納得![]()
全国的に名前の知れた植物園は魅力的ですが、
県内のコンパクトな場所の方が歩きやすく好き![]()
10日(木)、休診を利用してサッと軽井沢へ![]()

このブログで何度も紹介する千住博美術館です![]()
暗室では『滝』をイメージした動画が上映され、
数分間、静寂の中で時の流れを感じられました![]()
館内の展示も少しずつ模様替えされているので、
この数年、飽きることなく通っています![]()
今年は12月25日まで『日本の四季彩』と題して、
40年に及ぶ作品群から選ばれた絵が展示されます。
「ウォーターホール」はいつ見ても迫力満点、
大好きな「星の降る夜に」をじっくり鑑賞、納得
ギャラリーでは版画展も併設されていました![]()
爽やかな天気だったので、高速をドライブして、
帰宅後にチェロ、プールで貴重な休日が終了![]()
コンサートも終わり、それぞれ新しい課題曲![]()
クラリネットはドビュッシーの「アラベスク」を、
チェロはサン・サーンスの「白鳥」です![]()
「白鳥」は今年のコンサートでN先生が弾いて、
創り出す空間・音に魅了されたばかりです![]()
YouTubeなどでたくさんの動画を見てみると、
演奏者ごとに表現される白鳥の世界観が違って、
短くても奥の深い曲なのがよくわかります![]()
どちらも今の僕には難しい曲ですが、
一歩ずつ進めば、いつかは僕なりの完成形となり、
ちょっぴりプロの気分を味わえるかなあ~![]()
よし、明日は芸術劇場でスタジオ練習するぞ![]()
和みコンサート2021のダイジェスト版を、
HPの案内からご覧下さい、、DVDも完成間近![]()

