高崎芸術劇場 初陣 🎵
2020-07-22
院長ブログ
「海の日」、って言ってもね~
19日(日)、初めて高崎芸術劇場へ行きました![]()
コロナ騒動で群馬交響楽団の活動も制限され、
無観客演奏やネット配信形式で演奏活動を続けて、
今回、5か月ぶりに観客を入れての演奏会は、
弦楽器主席奏者による弦楽四重奏でした![]()
早く着いたので、まずは冷たいジュースを![]()
(ここでのんびりしてしまい、最終入場者に💦)
体温測定、手指消毒、マスク着用の条件で、
400席の音楽ホールに100人の入場者でした![]()
2時、4名の演奏者が楽器を携えて登場です![]()

モーツァルトが16歳の時に作曲したとされる、
『ディベルティメント』で軽快に開演しました![]()
ハイドンの『セレナーデ』はバイオリンの音色と、
ピッチカートで刻む伴奏音との調和が心地よく、
同じテーマを4つの楽器で弾き分ける『皇帝』は、
それぞれの個性・魅力が十分に発揮されます![]()
最後はモーツアルト『狩』で感情豊かに仕上げへ![]()
休憩なしの1時間は素敵な空間でした、感謝![]()
事前に演奏曲を何度も聴いてから行ったので、
耳も目も気持ちも大満足のひと時でした![]()
20日(月)、この様子を報じた上毛新聞一面の写真に、
僕も後ろ姿でチラッと写っていました、いい記念![]()
外来で「先生、音楽も頑張って」と贈り物を![]()

ト音記号形のクリップをいただきました![]()
(ここには写っていませんがチェロの模型も)
毎年、和みコンサートに来てくれるKさんからで、
こうした声に応えるためにも開催したい![]()
感染対策、入場者数、演奏時間など検討を重ねて、
11月25日に向けて準備を進めてまいります![]()
どうか、このコロナ騒動が終息はしないまでも、
収束していて、皆さんと良い時間を過ごしたい![]()
鉄人28号ファンの方、気づきましたね![]()
「あっ、モンスターのフィギュアだ」
グリコ、グリコ、グ~リ~コ~
懐かしい![]()
明日23日(祝)は臨時の診療日、頑張ります![]()
