眼科・日帰り白内障手術のコバガン

☎027-353-4110ヨイヒトミ

高崎市南大類町1292-3専用駐車場完備

院内紹介

待合室


 南側の広いガラス窓と吹き抜けの天井が開放感を演出しています。眼科の薄暗いイメージとはかけ離れ、陽の光に包まれた待合室です。院内の清掃には努力していますので、常に清潔感のある空間で、季節に合わせたDVDや心地よいBGMを楽しみながら、お待ちいただけます。受付はオープンカウンターですから、患者さんとコミュニケーションが取りやすく、何でも気軽にお声をかけてください。

一般検査室


 患者さんの症状を伺い、医師の判断に基づき、必要な検査が行われます。屈折度数(近視、遠視、乱視)や眼圧(眼の硬さ)を測定し、視力検査をします。視野検査など、予約で行うものもあります。検査室と診察スペースはオープンになっていますので、ひとりひとりの患者さんの様子が診察している医師からも良くわかります。壁にはやさしい絵画が飾られ、季節ごとの飾りや観葉植物が診察室に彩りを添えています。

特殊検査室


眼底(網膜)の垂直像を観察するために最新の光干渉断層計(OCT)を導入して、眼底疾患の診療にとても役立っています。平面でしか見られなかった眼底の様子を立体的に把握する事が出来るため、話題の加齢性黄斑変性症や糖尿病網膜症などの病態をより詳細に理解できるようになりました。

部屋の奥は暗室となり、2種類の視野検査機器が緑内障の診断に貢献しています。緑内障に関しては、40歳以上の20人に1人は自覚症状がないまま緑内障になっているという報告もあり、早期診断・早期治療が重要です。

子供の斜視・弱視の検査や訓練もここで視能訓練士:ORTが行います。集中力が途絶えることのないように、子供の緊張をうまくほぐしながら、スムーズに必要な検査を進めます。

診察室


 精密器械を駆使して眼の状態を詳細に診察いたします。病気の治療には適切な診断が欠かせません。必要に応じて病変部をモニターに映して、患者さんにわかりやすく説明し、適切なインフォームドコンセントを心掛けています。アデノウイルス結膜炎などの感染症が疑われる場合は第2診察室で対応し、院内感染には細心の注意を払っています。
レーザー治療装置を常備していて、各種眼底疾患はもちろん、緑内障や後発白内障の治療にも威力を発揮しています。

処置室


 おもに涙道疾患の治療に使います。涙の通り道がふさがってしまうと、常に涙目になり、眼瞼が化膿してしまうこともあります。局所麻酔をしてから、通り道を開通させて、特殊なシリコンチューブを挿入する処置が有効です。霰粒腫の切開などの外眼部疾患の手術もここで行われます。

手術室


 手術室の一面が大きなガラス張りになっていて、ご家族に見守られながら手術を受けられます。手術は落ち着いたBGMと院長の声を聞きながら、リラックスした雰囲気で行われます。また、ご家族には手術の顕微鏡映像を見ながら、進行具合をスタッフが解説いたします。

医院の2階には清潔な手術室と広々したリカバリールーム(回復室)を完備しています。白内障をはじめ、斜視、翼状片、逆さまつげの手術を顕微鏡下で慎重に行います。年間約550名の患者さんが手術を受けられ、良好な視力を取り戻しています。



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